留学先で日本人グループと距離を置くコツ

アメリカ留学では、学習の意欲を減退されるような
日本人同士の付き合いが生じることがあります。

なぜなら、遊び半分で留学をしている人から、真剣に勉強をしたいと考えている人まで、
方向性の違う人が「日本留学生」という1つのカテゴリーの中にひしめき合っているからです。

しかも、生活するコミュニティーもそんなに大きくありません。
特に、日本人の少ない田舎の学校に留学となれば、お互いの距離感はかなり縮まります。
日本ではあまり付き合いそうにないタイプの人とでも顔を合わせる機会も増えますし、
何かしらの接点を持つことはほぼ避けられないでしょう。

自分とはノリの違う人達に、「あんた達とは付き合いたくない」とハッキリ言える人はいいですが、
そういうのが苦手な人はどうすれないいのか?
日本人グループと上手に距離を取って付き合うコツを紹介しましょう。

【そもそも 何で日本人同士でつるみがちになるのか?】

海外で日本人同士がつるむ理由、メインはこれです。

「海外での生活に慣れてない人同士が、必要以上に馴れ合う」

これは英語力の問題でもありますが、言葉が話せないために、、、
* 日本人以外の友達ができにくい
* 一人では気軽に出かけられない。行動範囲が狭くなる
* 独力でできるコトが限られる
* 暇な時間が多い
* トラブルに巻き込まれたら、助けてもらいたいと考えている

などなど。
要するに、海外で自立して生活できる力が乏しいため、
必要以上に日本人と付き合うことが多くなりがちです。

一方で、自立心アップも含めて学習意欲の高い人は、
こういう人達との距離は置いておきたいものですよね。

そこで、上手に日本人と付き合うコツを紹介しましょう。

【日本人と距離を置くコツは?】 

日本人との距離を置くコツは、一言でいえば、
学校以外での友人を増やし、現地の生活に溶け込んでいく時間を増やすことです。
そうすれば、生活の幅も広がりますし、何より忙しくなってきます。
馴れ合い的な日本人との付き合いをしている暇もなくなってくるでしょう。

友達を作るには、いろいろな方法がありますが、
以下のような方法であれば、いわゆる「変な友達」はできにくいことでしょう。

コツ1: ボランティア活動などをする
アメリカは日本以上にボランティア活動が盛んですから、すぐに見つかると思います。

コツ2: 趣味を通じて知り合う。
スポーツ、バンド活動、料理などなど。
自分の趣味のサークルなども、ネット検索すれば出てきます。

コツ3: ランゲージエクスチェンジのパートナーを見つける
日本語と英語を、お互いに教え合うような
ランゲージエクスチェンジの友達を見つければ、お互いにメリットがあります。
女性の場合は不安もあるかもしれないですが、「女性限定」で探せば大丈夫です。

友達作りの手段は、これらに限った話ではありません。
しかし、アメリカには「危ない奴」も多くいるのが現実です。
過剰に神経質になる必要はないですが、自己防衛の意識は持っておきましょう。

キャリアアップを目指すなら ニューヨークへ

アメリカの広さは、東西は約4500km離れています。
この距離は、東京からバンコクと同じぐらいです。
南北の距離は、約2500㎞。
これは、東京からグアムぐらいまで行ける距離です。
こう見ると、いかに国土が巨大か、分かりやすいと思います。

当然ながら同じ国内でも、留学する場所によって、
文化、人柄、町の雰囲気、英語の話し方など違いがあります。
ちなみに、アメリカ英語の標準語は、中西部地域で話されている英語だそうです。
訛りが少ないのが理由だそうですが、国の公認ではないようです。

そんな広大なアメリカですが、留学後のキャリアアップを考えた場合、
どこの地域に行けばいいのか?ちょっと研究してみましょう。

【アメリカを4つに分けると】

アメリカは一般的に、4つの地方に分けられています。

* 西部 (West)
カリフォルニア州が有名ですね。ネバダ州の砂漠や、ロッキー山脈周辺も西部になるようです。
* 中西部 (Midwest)
シカゴが最大の都市になります。ほとんどがトウモロコシ畑のような地域です。
* 南部 (South)
テキサス州がよく聞く名前ですね。
人種差別が根強く残る地域と言われていますが、一方で人が良いとも聞きます。
* 北東部 (Northeast)
ニューヨークを中心とした、アメリカで一番栄えている地域です。

大ざっぱに分類すると、こんな感じです。
さらに細かく分ける方法もあるようですが、4つが最もポピュラーのようです。

で、どこの地域に留学するのがいいかは、その人の目的次第で、
一番合ってると思われる所に行くのがいいでしょう。
一概に、ここが良くて、ここがダメとは言い切れません。
しかし、将来のキャリアアップを考えるのであれば、
やはりニューヨークを中心とした地域に行くのが無難でしょう。
理由は簡単。日本で言えば、東京に上京するようなものだからです。

日本に比べれば、アメリカは一極集中の社会ではありませんが、
こと経済活動に関してはニューヨークを中心としたエリアに集まっているのは間違いありません。
いわゆる東海岸地域には、ニューヨークの他にも大きな都市が点在しています。
北はボストン(都市圏の人口は約600万人)から、
南はワシントンDC(都市圏の人口は約558万人)ぐらいまで。
どちらも、ニューヨーク(都市圏の人口は約1900万人)を中心に、350㎞ぐらいづつ離れています。

この距離は遠いように感じますが、
西海岸のサンフランシスコ(都市圏の人口は約460万人)~
ロサンゼルス(都市圏の人口は約1500万人)は、約615km離れています。
そして、両都市の間にはボストンやワシントンDCのような大都市は存在しません。
つまり、それぞれの都市が孤立したよう状態で存在している西海岸に比べ、
東海岸の方がニューヨークを中心として、経済活動もコンパクトにまとまっています。
そのため、キャリアチャンスもニューヨークを中心とした東海岸地域一帯として考えることが可能です。

事実、サンフランシスコはコンピュータ産業が有名な地域ですが、
ロサンゼルスは映画やエンタメ産業が有名ですよね。
両社の主要産業に、強い結びつきがあるとは聞いたことはないでしょう。
そうなると、例えば、ロサンゼルスで映画の勉強をした留学生が、
サンフランシスコに行ってコンピューターのベンチャー企業に就職するというコースは描きづらいです。

一方ニューヨークであれば、マーケティングや政治学を学んだ学生が、
距離も極端に離れてないボストンやワシントンDCに行って働くこもとも選択肢に入れやすいでしょう。

こう考えると、キャリアアップの機会を伺うのであれば、
マーケットの大きいニューヨーク方面をおすすめします。
ちなみに、ニューヨーク都市圏の人口は、アメリカ人の16人に1人が住んでいる計算になるそうです。

最後に、こんなオモシロ記事を見つけてみました。
49 Maps That Explain The USA For Dummies:http://www.buzzfeed.com/simoncrerar/usa-maps-for-dummies?bffb&utm_term=4ldqpgp#.ci2DM9Vkd

「アメリカを知らない人達向けの実情を物語った49の地図」とでも言いましょうか、
アメリカのいろいろなデータを面白おかしく説明した地図が掲載されています。
英語の苦手な人も、辞書を使いながら読んでみると面白いですよ。

アメリカに持って行きたい生活必需品

アメリカで使う生活必需品は、日本で使っている物と大きくは変わらないです。
よっぽど辺鄙な場所でない限り、
近所のスーパーやグロサリー店に行けば、必要な物は買いそろえることができます。
都市部であれば、日系のスーパーもありますし、最近は100円ショップも進出しています。
日本から持って行くのを忘れた物があっても、多くは現地調達も可能です。

しかし中には、日本から持って行った方がいい!という物もあります。
そんな“日本代表”品目を、いくつか紹介しましょう。

【アメリカで買うよりは日本から持って行った方が良い物 アレコレ】

1. メガネ、コンタクト類
アメリカでも用意はできますが、処方箋を取るのに80~100ドル近く掛かり高いです。
また、視力検査の微妙な違いを英語で伝えるのが、難しいときがあります。
少しでもニュアンスが違うと、最後で大きくずれる可能性もあります。
メガネであれば使い慣れた物を日本から持って行った方が無難です。
壊れてしまったときのために、予備も持って行けば確実です。
コンタクトも、多く買い置きをして持って行くといいでしょう。

2. 常備薬
普段から、「風邪を引いたらこの薬」みたいに、よく使う薬があれば持って行きましょう。
腹薬などは、普段は気にしない人でも念のために持って行くといいでしょう。
市販の薬は現地でもいろいろ買えますが、体に合わない可能性もあります。
使いなれた物の方が安心です。

3. 日本でしか売ってないような便利グッズ
東急ハンズのような店でしか買えないような、日本ならではの便利グッズ、ありますよね。
普段こういった物を使っているのであれば、持って行くと実に便利です。
私は、洗濯ネットを持って行きました。
アメリカではコインランドリ-で洗濯するのも一般的ですが、
洗濯機の回転が荒々しかったります。
そんな時に、日本から持参した洗濯ネットが大活躍します。
私が使ってるのを見て、「それ、どこで売ってるの?」とよく聞かれました。

4. 日本円や、日本の銀行のキャッシュカード
持って行くというより、置いておくと一時帰国するときなどに便利です。
日本に行く前に銀行で両替してもいいですが、その時のレートに左右されますし、
ウッカリ忘れて日本の空港で「やばい!財布にドル札しか入ってない!」と焦ることもありません。
昼間に到着して両替所やATMが使えればいいですが、閉まっていると大変です。
空港から実家にたどり着けるぐらいの現金は用意しておくといいでしょう。

何を持って行くかの判断は個人差がありますが、共通して言えることは、
「普段、日本で使っていて、アメリカで買うよりも持って行った方が助かるもの」になるでしょう。

健康第一 アメリカで医者にかかる場合

慣れない土地で病気や怪我をする、嫌ですよねぇ。
アメリカ留学中にそのような事態になったら、どうでしょう?
自力で対応できますか?
病気や怪我の症状を、英語で的確に言えますか?

これ、かなり難しいと思います。
日本語でもどう説明したらいいのか戸惑うことがあるぐらいですから、
英語でとなると、骨の折れる作業です。

しかし、何が起こるか分からないのが人生。
大怪我や大病となったら、留学どころではなく帰国するでしょうが、
風邪を引いて寝込んだ、サッカーやってて足を捻挫したぐらいのことは身近に起こりえます。
そんな時、どうやって医者を見つけたらいいのか?どうやって症状を説明すればいいのか?
簡単なコツを紹介ししょう。

【医療保険は絶対に加入すること】

医者に掛かる前に、医療保険には加入しましょう。
留学生向けの保険サービスもありますし、
短期留学の人であれば海外旅行保険などでもカバーできます。
大学や大学院では、学校の学生保険への加入ができるはずです。
アメリカでは、民間会社の保険を買わないといけませんが、高いです。
英語が不十分な人であれば、日本から加入していった方が安全です。
ちなみに、日本の国民保険と社会保険も、海外での治療に適用できます。
3割負担は変わりませんが、条件を満たせば使えます。

また、ご存じの方も多いと思いますが、
アメリカでは歯医者は「歯科保健」に入らないと、健康保険ではカバーしてくれません。
で、その歯科保険は高いです。治療費もバカ高です。
虫歯の治療は、必ずと言っていいほど日本で済ませておきましょう。
もし現地で虫歯になってしまったら現地で治療せず、
夏休みなどの長めの休暇時期まで我慢して、
いったん日本に戻って治した方が安いかもしれません。

【治療を受ける際のコツ】

もしアメリカで医者の世話になる必要がでたら、どうすればいいのか?
その対処法のコツは、以下の2つです。

1. 頑張って、英語で症状を説明する。自信がなければ、誰かに通訳ヘルプを頼む
2. 日本語の通じる所で治療してもらう

正直、コツと言えるほどの手立ては、残念ながらありません。
強いてあげれば、「こういった事態に備えて、英語の勉強を頑張る」です。
日本語の通じる医者がいる地域であればいいですが、
そうでない地域に留学をしたら選択肢はありませんからね。

むしろ重要なのは、医者とのやり取りのコツよりも、
現地で評判のイイ医者を普段からチェックをしておくことです。
日本語が通じてもヤブ医者では意味がないですし、
カタコトの英語でも親身に治療してくるドクターもいます。

そういった情報は先輩留学生に聞いたり、地元の人に聞いたりと、
普段からチェックしておくといいでしょう。
事前リサーチを怠り、イザという段階になって
「日本語が通じるから、とりあえずアソコへ」と駆け込み、
実はヤブだったとならないように気を付けてください。

そして何よりのコツは、普段から体調管理に気を付けることです。
アメリカの医療費は高いですし、保険制度もめちゃくちゃで評判が悪いのは有名ですよね。
いいドクターに診てもらいたいなら、Show Me The Money !! の世界です。
気を付けましょう。

必ず手に入れたい、アメリカのソーシャルセキュリティ番号。しかし、、、

アメリカには、ソーシャルセキュリティ番号 (Social Security Number)というものがあります。
年金などの社会保障制度の管理番号で、個人に割り当てられます。
そのため、法律上では身分証明番号とは無関係ですが、
実際には身分証明の番号として広く使われています。
この番号を持ってないと「お前、ナニ者だ?」となって、社会での信用度がガクンと下がります。
クレジットカードと合わせて、ゲットしておきたい1つです。

【ソーシャルセキュリティ番号 (Social Security Number) をゲットするには】

実は、番号取得の手続きは簡単です。
パスポート、ビザ、学生証などのID、I-94(出入国管理の書類)を、
近所のオフィスの申請窓口に出すだけです。
そうすれば、1週間ほどで番号の書かれたカードが郵送されてきます。
これでもう一安心。
アメリカ社会の一員として最低限認められたことになります。。。

というのは、10年ぐらい前まではありましたが、
今は留学生への番号支給が厳しくなり、もらえない可能性も大です。

【大学生 ・ 大学院生には取得のチャンスもある】

10年ほど前までは、申請窓口で対応する係員によって、
「留学生には出すよ」、「留学生には出しませんよ」の判断が異なる、
いい加減な仕事ぶりが多くありました。
一度NOと言われても、違う係員が対応するとOKになることがほとんどでした。

しかし、最近はテロ対策や緊縮財政による事務手続きの合理化で、
留学生には基本NGとなっているようです。
大学生や大学院生になると、授業の一環でインターンシップをするときなどに、
ソーシャルセキュリティ番号が必要な場面もあります。
そのため、学校からの懇願所みたいのを添えて申請すると、OKの可能性も残されています。
しかし、語学学校の生徒などは、現在ではほぼ無理のようです。 
以下がアメリカの社会保障局のHPですが、参考までにチェックしてみてください。
http://www.ssa.gov/

クレジットカードとソーシャルセキュリティ番号、両方ともアメリカ生活では必需品です。
何とか手を尽くしてゲットすると、アメリカ生活の安定性も増してきます。

話はそれますが、アメリカのいわゆる官公庁的な場所では、
職員の対応がいい加減な時がよくあります。
その最たる例が、車の免許取得や登録を扱っている窓口の
DMV (Department of Motor Vehicles) です。
都市部のDMVなどは、朝一で行かないと何時間も待たされます。
カリフォルニア州のDMVでは、免許取得試験に合格しても、
1年も2年も免許証が郵送されてこないという留学生も多くいます。
その逆に、「2週間で手元に届いた」という人もいたりで、いい加減さもMAXな感があります。

こういった乗りも、アメリカでの社会勉強だと考え、あまりイライラせず暮らすといいでしょう(笑)

必ず手に入れたいアメリカ発行のクレジットカード。しかし、、、

資本主義社会の権化ともいれる国、アメリカ。
そんな国で留学生活を続けるのに、最も大切なものはなんだと思いますか?
ズバリお金です。

前にも書いた通り、お金がないと、留学、というかアメリカに住み続けることは不可能になります。
アメリカは、お金がないと非常に住みにくい国です。
例えば、アパートの契約をするとか、ディーラーから車を購入するとか、
事あるごとに「私は、お金あります」という証明する必要があります。
証明ができないと、まず相手にしてくれません。

では、どうやって財政能力を証明するのか?
お金を実際に持ってる or 持ってないは別にして、MUSTで必要なものがあります。それは、、、。

【アメリカ発行のクレジットカードをゲットしよう】

アメリカでは、クレジットカードを持ってない人は貧乏人か、
または支払いを焦げ付かせてブラックリストに載ってる人とみなされます。
言い換えれば、クレジットカードを持ってないというだけで、
社会的ステータスが低い落伍者的な扱いを受けます。
なので、“アメリカ発行”のクレジットカードを持つようにしましょう。
日本発行のはアメリカでの社会的ステータスを証明するのに不十分なので、意味がありません。

しかし、アメリカ発行のクレジットカードをゲットするのは大変です。
「クレジットヒストリー」という言葉を聞いたことありませんか?
日本でも使われていますが、クレジットカード保有者が、問題無く使用額を返済をしてきたか、
これまでの履歴を記録したものです。
このクレジットヒストリーが無い or 悪いと、アメリカではクレジットカードが発行されません。
「おいおい、クレジットカード作るのに、クレジットカード使ってからなのかよ?」
とかなり理不尽な話しですが、それがアメリカ社会なので諦めましょう。

留学生はクレジットヒストリーが無い状態からスタートしますから、
クレジットカードを作るのは大変です。
にもかかわらず、アメリカで何かの契約行為をするときには、
必ずと言っていいほど、このクレジットヒストリーをチェックされます。
留学生が必要に迫られる契約事項は、アパート、車のローン、携帯電話ぐらいだと思いますが、
相手に信用を与えるほどのヒストリーを持ってない人がほとんどです。
そうなると、「現金で数ヶ月分のデポジット金を払う」というような手段を取らないと、
まず契約はしてくれません。

カードを作る対応策も、一応あります。

* クレジットヒストリーが無くても作れる会社に申し込む 
* 事前に一定額を預け入れて、その分だけが使えるセキュアカード(Secure Card)を作る
* 学生向けのカードに申し込む

などです。

通常であれば、1年ほど問題無く使うと、
次のカードも申し込める程度の履歴が蓄積されてきます。
しかし留学生の場合は、これらのクレジットカードの審査も通らないかもしれません。
通ったとしても、これらのカードの保持者というだけで、クレジットヒストリーが低く見られますから、
本格的なカードを持てるようになるまでは時間がかかると思っていた方がいいでしょう。
学生という身分に加え、外国人というハンディも背負っています。
かなり厳しい状況だと覚悟をしておいてください。

とりあえずになりますが、日本発行のクレジットカードだけでも所持しておきましょう。
買い物の支払いをしたり、レンタカーを借りたりなど、日常生活で使う分には活躍しますので。
日本のカードも持っていないとなると、さらに信用度は下がってしまいますので注意を。

ちなみに、以下がクレジットヒストリーを調査している有名な会社です。
Eqifax:http://www.equifax.com/home/en_us
Experian:http://www.experian.com/
Trans Union:http://www.transunion.com/

一方で、銀行の口座は開くことができます。
現地で使うお金は、現地の銀行にキープしておいた方が便利です。
こちらは、ぜひ持つようにしましょう。

車は、やはり持ってた方がいいのか?

モータリゼーションの権化ともいえる国、アメリカ。
公共交通機関にのみ頼って暮らすのは限界があります。

そこで、車は持ってた方がいいのかと問われれば、答えはYESです。
無くても生活はできますが、持っていた方が断然便利です。
ということで、車の重要性についてまとめてみました。

【大都市圏でも車が無いと不便】

そもそも、アメリカ国内で車が無くても不自由なく生活できるのは、
ニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコなど、ごくわずかの大都市だけです。
それでも、ちょっと郊外に行けば、駅まで歩ける距離じゃない所に住宅地が広がっています。
そういった所では、駅まで車、そこから電車で通勤をする人もたくさんいます。
都市部の中心地に近くて、地下鉄の駅まで徒歩10分みたいな所に住まない限りは、
大都市圏でも車が無いと不便です。

【車を持っているとキャリアアップのチャンスが!】

車を持つメリットは、何も交通手段としての利便性だけじゃありません。
大学留学レベルで長期滞在するのであれば、
車を持っている方がキャリアアップのチャンスにもつながるからです。
例えば希望のインターンシップが見つかった!となっても、車がないと通えない場合も出てきます。
ましてや、卒業後もアメリカ国内に残って就職を考えているのであれば、車は必需品になってきます。
せっかくいいチャンスが巡ってきたのに車を持っていなくて断念となると、実にもったいないですよね。
車一つで行動範囲はグンと広がりますから、それだけキャリアチャンスも広がります。

【車を持つデメリット】

一方で、車を持つデメリットも当然あります。中でも、次の2つが最大のデメリットです。

1. 維持費がかかる。
購入はネットなどで安いのが買えるとしても、維持費はどんな車にも同じようにかかります。
ガソリン代、駐車場代、保険代、税金、整備費用、違反金の支払い、その他もろもろ。
収入源の乏しい留学生にとっては、かなり負担になります。

2. 車を持ってない友人・知人から乗せてくれ、貸してくれと頼まれる
これは、かなりウザイ場合があります。
「車を持っていると何かと頼りにされる」と言えば聞こえはいいですが、
要は、「あてにされてアレコレ駆り出される」ことが多くなります。
無下にNOとは言いづらい時もあり、うまく距離感を保つ必要があります。

メリットとデメリットを比べて、持っていても負担にならいのであれば車を購入しても損はしないでしょう。
ちなみに、車は持たなくてもいいですが、免許は取得しておくことを強くおすすめします。
身分証明書として使えますし、レンタカーや友人の車を運転する時には必要になりますので。

余談ですが、安く車を買うおすすめの方法を1つ紹介しましょう。
それは、帰国する留学生が売り払う車を買うことです。
できれば高く売りたいと思う帰国者と、安く買いたいと思う留学生の利害関係が一致する、
帰国前のサヨナラセールを狙うのがベストです。

住まいの契約時の注意点

首尾よくお気に入りの物件が見つかったとしても、
最後に、日本人留学生にとってはちょっとハードルの高い問題が待ち受けています。
それは、入居時に交わす必要のある契約問題です。
そこで、契約にまつわる注意事項をまとめてみました。

【契約はくれぐれも慎重に】

学外に自分で部屋を借りる以下の場合、何かしらの契約が家主と必要になります。
* 誰かとアパートなどをシェアして借りる
* 一軒家の空き部屋や、離れなどを借りる
* Studioで一人暮らしをする

ただし、誰かとシェアをして住む場合、家主との正式契約を交わすのは、
入居者のうちの1人が、リースホルダーとして代表して行うのが一般的です。
他のシェア入居者は、リースホルダーの代表者に割り勘分の家賃を払うことになります。

シェア入居者とリースホルダーの間で契約書を交わすかどうかは、当人次第になるのが普通です。
正式な契約書が無い場合でも、覚書みたいのはあるかもしれません。

いずれにしても、毎月の費目と金額は、
友達同士でシェアするような場合でもクリアにしておいた方が無難です。
光熱費やハウスクリーニング費用などの取り扱いに関しては、
後になって食い違いが生じることがよくありますので。

ましてや、家主と正式な契約書を交わす際には、記載事項を100%理解してからサインしましょう。
英語が分からない時は、調べてからサインしましょう。
一旦サインをすると、都合の悪いことが書いてあっても後からの変更は難しいです。

以下、特に注意が必要な項目です。

【契約金】
契約時にはデポジット(敷金みたいなものです)として、
 「家賃の2カ月分」 + 「最初の月の家賃」、合計で家賃3カ月分の金額を払うのが一般的です。
留学生で支払い能力の保障がないとなると、
「家賃の3カ月分を前払いしてくれ」 と要求されたりもします。
しかし、半年分や1年分の前払いを要求してくることは聞いたことがありません。
もし要求してきたら、悪徳大家かも?と疑ってみる必要もあります。

【契約期間】
1年間が普通です。また、途中解約をする際の方法もチェックしましょう。
契約途中で退去する場合、自分の後に入る住人を自分で探す必要があったりしますので。
契約書をよくチェックしてください。

【入居時】
入居時には、部屋内に破損や汚れがないか、すぐにチェックをしておきましょう。
あれば写真も撮っておいて、「自分が作ったダメージではない」という旨を家主に伝えましょう。
これをやっておかないと、退去時に自分が作ったダメージだと疑われて、
デポジット金額を返してもらえない可能性があります。

住居契約のトラブルに合わないためには、
基本的なルールは留学前から予習をしておいた方がいいでしょう。
何も事情を知らない外国人だと思って、
理不尽な契約を押し付けてくるタチの悪い大家も存在します。
カモられないように気を付けてください。

アメリカでの住まい探しのコツ

アメリカでの住まいを探す場合、
日本にいる時から探す方法と、現地にいながら探す方法の2通りがあります。

日本にいながら探す方法は既に紹介しましたので、
ここでは現地で直接探すコツ、中でも自分で部屋を借りて住む場合の探し方のコツを紹介しましょう。

【コツ1: インターネット】
定番の探し方ですが、現地にいるので実際に見学に行けるのが強みです。
しかし、人気物件は当然競争率も高いです。ピンとくる所があれば、素早く行動しましょう。

【コツ2: 新聞やフリーペーパーなどの広告記事】
アメリカでは、未だにポピュラーな媒体です。

【コツ3: 学校のハウジングオフィスの情報を使う】
これは語学学校では使えない手段ですが、大学等では有効活用できます。
学生向けに、キャンパス外の物件情報、空き部屋情報、
ルームメイト募集をしている他の学生の情報などを提供しています。
困ったことがあれば、スタッフがアドバイスみしてくれます。

【コツ4: 物件に出てる “Foe Rent” の看板を見つけて連絡する】
自分の足で探し回る手段も効果的です。
周囲の環境もチェックできますので、手間は掛かりますが、やる価値はあります。

【コツ5: 友達や、クラスメートなんかの口コミ情報】
意外に多く出てきます。「OOがルームメートを探してる」とか、「うちの近所に空き部屋あるよ」とかです。

【コツ6: 不動産屋を使う】
不動産屋の利用は、留学生には向いてないでしょう。
そもそも、学生向けの物件はあまり持って無いようですし、サービス料金も掛りますから。
「お金はあるけど、探してる時間が無いのでヨロシク」 とう人には便利です。

以上が主な物件ハントの手段です。
地域にもよりますが、いい部屋をゲットするには上記の方法をミックスさせて進めるのがいいでしょう。
そして、以下の基本を忘れずに。

この他に、裏ワザとして「車を先に買って、部屋が見つかるまで寝泊りする」とうのがあります。
部屋不足が深刻な都会などでは、手ごろな値段でいい物件を探すのが至難の業だったります。
そうなると、安い中古車を先に購入して、部屋が見つかるまで車中で寝泊りする人もいます。
大変そうに聞こえますが、メリットもあります。
アメリカではいずれ車は必要になるケースが多いですし、
車があれば部屋探しの行動範囲も広がり見つけるチャンスも広がります。
部屋が見つかるまでの間、ウィークリーホテルなどに滞在する費用を考えれば、
車中泊の方が結果的には安上がりの可能性もあります。
ただ、治安の問題がありますから、おすすめはできません。

日本でもそうですが、部屋探しは根気がいります。
2週間から1ヶ月は時間を取りましょう。焦って決めないように。
また、いい物件が見つかったら、すばやく行動しましょう。
人気物件は、あっという間に埋まってしましますので。

アメリカの衣・食・住について

世界中どこで暮らすにしても必ず、衣・食・住の問題はつきまといます。

アメリカは、よっぽどの田舎町、砂漠のど真ん中、はたまた山奥でもない限り、
日本人が驚愕するほどの違いはないでしょう。

ましてや、ニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコといった都会では、
何不自由なく暮らせる人もいるでしょう。

ちなみに、ロスエンジェルスは、日本では考えにくいほどの車社会なので、
ちょっと別物と考えておいた方が無難です。

とは言え、100%全く日本と同じ生活ができるわけではありません。
個人差はありますが、多かれ少なかれ、生活習慣のギャップを感じる時があります。
そこで今回は、生活の基盤ともなる衣・食・住についてまとめてみました。

【アメリカの衣】

極端に寒い or 暑い という地域でなければ、まず日本と変わらないです。
ただ、田舎町はもとより、いわゆる地方都市レベルの所でも、
オシャレなお店が少ないのがアメリカです。
ファッションにこだわりのある人にとっては、物足りなさを感じることでしょう。

また、女性であれば、「体に合うサイズが無い」ということはよくあります。
中には、子供用サイズがぴったりという人もいます。
逆に大柄の人にとっては、嬉しい限りです。
日本ではサイズが無くて困っていたのが、アメリカでは問題なし。
特に、足の大きな人は、靴のサイズが合うので大助かりでしょう。

【アメリカの食】

衣服同様に、こちらも僻地にでも行かない限りは、特に問題ありません。
近所のスーパーでもライス、味噌汁、ラーメンぐらいの定番日本食は買うことが可能です。
すし屋、ラーメン屋、定食屋など、地方都市でも1軒や2軒は存在しています。
ただ、日本人の口に合うようにではなく、
地元民の口に合うように作られているので、味の保証はできません。
また、日本食屋は概して値段が高めです。

【アメリカの住】

留学生が住む住居のタイプをおさらいすると、以下になります。
* ホームステイをする
* 学校の寮に入る
* 誰かとアパートなどをシェアして借りる
* 一軒家の空き部屋や、離れなどを借りる
* Studioで一人暮らしをする
* 長期滞在者向けホテルやウィークリーアパートに住む

どのタイプに住むとしても、日本とは勝手が違うことが多く、
住まいに関するトラブルは起こりやすいです。

どんなトラブルがあるかと言うと、、、
* ルームメートと反りが合わない
* 大家と契約のことでもめる
* 隣人がうるさくてかなわない
* ネズミやゴキブリに悩まされる
* そもそも、良い部屋が見つからない
などなど。住まいのことで揉めると、学業にも影響を及ぼしますので、実に深刻です。

逆に言えば、住み心地の良い住居をしっかりキープできれば安定して暮らすことができます。
日本と違い、広々とした物件も多いので快適さも違います。
また、屋内の設備に関して言えば、日本と変わらないので問題ありません。
例えば、水洗トイレ完備とか、シャワーはお湯がちゃんと出るとか、
電気・ガス・水道は普通に使えるとか。
古いオンボロ物件でなければ、深刻な事態に合うことは少ないでしょう。
まずは、自分の予算やライフスタイルに合わせて、居住タイプを選びましょう。