キャリアアップを目指すなら ニューヨークへ

アメリカの広さは、東西は約4500km離れています。
この距離は、東京からバンコクと同じぐらいです。
南北の距離は、約2500㎞。
これは、東京からグアムぐらいまで行ける距離です。
こう見ると、いかに国土が巨大か、分かりやすいと思います。

当然ながら同じ国内でも、留学する場所によって、
文化、人柄、町の雰囲気、英語の話し方など違いがあります。
ちなみに、アメリカ英語の標準語は、中西部地域で話されている英語だそうです。
訛りが少ないのが理由だそうですが、国の公認ではないようです。

そんな広大なアメリカですが、留学後のキャリアアップを考えた場合、
どこの地域に行けばいいのか?ちょっと研究してみましょう。

【アメリカを4つに分けると】

アメリカは一般的に、4つの地方に分けられています。

* 西部 (West)
カリフォルニア州が有名ですね。ネバダ州の砂漠や、ロッキー山脈周辺も西部になるようです。
* 中西部 (Midwest)
シカゴが最大の都市になります。ほとんどがトウモロコシ畑のような地域です。
* 南部 (South)
テキサス州がよく聞く名前ですね。
人種差別が根強く残る地域と言われていますが、一方で人が良いとも聞きます。
* 北東部 (Northeast)
ニューヨークを中心とした、アメリカで一番栄えている地域です。

大ざっぱに分類すると、こんな感じです。
さらに細かく分ける方法もあるようですが、4つが最もポピュラーのようです。

で、どこの地域に留学するのがいいかは、その人の目的次第で、
一番合ってると思われる所に行くのがいいでしょう。
一概に、ここが良くて、ここがダメとは言い切れません。
しかし、将来のキャリアアップを考えるのであれば、
やはりニューヨークを中心とした地域に行くのが無難でしょう。
理由は簡単。日本で言えば、東京に上京するようなものだからです。

日本に比べれば、アメリカは一極集中の社会ではありませんが、
こと経済活動に関してはニューヨークを中心としたエリアに集まっているのは間違いありません。
いわゆる東海岸地域には、ニューヨークの他にも大きな都市が点在しています。
北はボストン(都市圏の人口は約600万人)から、
南はワシントンDC(都市圏の人口は約558万人)ぐらいまで。
どちらも、ニューヨーク(都市圏の人口は約1900万人)を中心に、350㎞ぐらいづつ離れています。

この距離は遠いように感じますが、
西海岸のサンフランシスコ(都市圏の人口は約460万人)~
ロサンゼルス(都市圏の人口は約1500万人)は、約615km離れています。
そして、両都市の間にはボストンやワシントンDCのような大都市は存在しません。
つまり、それぞれの都市が孤立したよう状態で存在している西海岸に比べ、
東海岸の方がニューヨークを中心として、経済活動もコンパクトにまとまっています。
そのため、キャリアチャンスもニューヨークを中心とした東海岸地域一帯として考えることが可能です。

事実、サンフランシスコはコンピュータ産業が有名な地域ですが、
ロサンゼルスは映画やエンタメ産業が有名ですよね。
両社の主要産業に、強い結びつきがあるとは聞いたことはないでしょう。
そうなると、例えば、ロサンゼルスで映画の勉強をした留学生が、
サンフランシスコに行ってコンピューターのベンチャー企業に就職するというコースは描きづらいです。

一方ニューヨークであれば、マーケティングや政治学を学んだ学生が、
距離も極端に離れてないボストンやワシントンDCに行って働くこもとも選択肢に入れやすいでしょう。

こう考えると、キャリアアップの機会を伺うのであれば、
マーケットの大きいニューヨーク方面をおすすめします。
ちなみに、ニューヨーク都市圏の人口は、アメリカ人の16人に1人が住んでいる計算になるそうです。

最後に、こんなオモシロ記事を見つけてみました。
49 Maps That Explain The USA For Dummies:http://www.buzzfeed.com/simoncrerar/usa-maps-for-dummies?bffb&utm_term=4ldqpgp#.ci2DM9Vkd

「アメリカを知らない人達向けの実情を物語った49の地図」とでも言いましょうか、
アメリカのいろいろなデータを面白おかしく説明した地図が掲載されています。
英語の苦手な人も、辞書を使いながら読んでみると面白いですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です